50歳手前で子どもの頃になりたかった大工になれる!
こんにちは。
工作が大好きで、ダンボールや紙箱を使っていろいろなもの作っては一人遊びをしていた櫻井です。
小学生低学年の頃、隣の家が建て替えをしたことがあるのですが、ベランダでずっと大工さんの仕事を見ていました。その時は大工さんになりたいなぁなんて思っていたのを最近思い出したんです。
なぜ、思い出したかというと、そのキーワードは
アンビルド建築家
という言葉。
「アンビルド建築家」って知っていますか?
アンビルドですから『建築をしない建築家』ということなのですが、建築しない建築家って矛盾していますよね。どういうことはわかります??
建築しないとは、現実世界で物理的に建築しないということです。
つまり、仮想空間内で建物を3Dで作成し、メタバース空間の世界を作り出していく人たちのことなんです。
いま、アメリカではこの「アンビルド建築家」が職業として成立しているそうです。
仮想空間内ですから、建築基準法に遵守する必要もありませんし、重力に反した建築を作り事も可能。
アイデア次第で独創的な建物が作れる!
これってワクワクしませんか?
いまの子ども達はマインクラフトなどで自分なりの建物を作ったりしているので、結構すぐに仮想空間で建物を作ったりできるんですよね。私も負けじといまメタバース空間内の建築に取り組んでいます。
櫻井は「場を創る」のが一番好き。
だから、学びの場を創るということで研修業を行っていますが、現実世界の場づくりだけではなく、仮想世界の場づくりもどんどん行っていこうと思います!
芸術の秋
皆さんも何か作ってみませんか?