久しぶりの執筆は超難産!データ分析・統計をわかりやすくするって大変
実は昨秋から久しぶりに執筆をしていました。
テーマは、
数学が苦手な人のためのデータ分析・統計入門
という超難問。
頭の中では、文章の構成がイメージできているけど、
いざ原稿を書こうとするとなかなか進まず、
めちゃめちゃ〆切を過ぎてしまい、やっとのことで年末くらいに書き上がり
いま、校正が来ているところです。
ここまで本当にしんどかった・・・
もともと文章を書くのが苦手なので遅筆な上に
数学や数字が苦手な人にわかりやすく説明しなければいけないので。
本当にしんどかったのは、
原稿を待たせてしまっていた編集者さんの方だとは思いますが。
いろいろとご迷惑をかけてしまい、反省です。
執筆と言っても、今回はビジネス書や専門書ではなく、通信教育の教材。
なので、1つの小単元を読むことで、ちゃんと学びがあり、
さらに、小単元同士がつながって、大きな学びになるように
ストーリーづくりをしなければいけない点に苦労しました。
『データ分析・統計』を語るのですが、
数字や数式がたくさん出てきたり、難しい言葉が出てくると
数学に苦手意識がある人は途端に読めなくなってしまうので、
よりわかりやすい身近な例を考えることにも
頭に汗を書きながら、あーでもない、こーでもないと考え続けました。
お陰様で良い教材になったのではないかなぁと自負しています。
まだ校正段階なので、最終的に冊子になったら
もう少し中身についてお話しますね。