本番の大切さ 〜タップダンス発表会の本番を乗り越えて感じたこと〜

こんにちは。
今日(2022年11月27日)はタップダンスのスタジオパフォーマンスの本番日でした。

できはどうだったかというと・・・

全然ダメでした

踊りを間違えたり、リズムに合っていなかったり、練習のときより半分もできていない感じでした。
けど、楽しく踊れましたし、次回への課題も見つかったので、落ち込んではいません。

今回のスタジオパフォーマンスは練習期間が3ヶ月間くらい。
この短い期間に3曲の踊りを覚えなければいけませんでした。
音楽の素地がない櫻井にとってはかなりのチャンジ。正直大変な日々でした。
しかし、今回スタジオパフォーマンスに出場してよかったなと思っています。

なぜ、良かったかというと

本番があるから

なんです。

本番という目標があるから、その目標に向かって自分を追い込むことができ、自分自身の成長が実感できましたし、一緒に踊るチームメンバーとのコミュニケーションも増えてさらに仲良くなりました。

もし本番がなかったら、レッスンに通っていても目標なく、日々の練習をただこなすだけになってしまっていたと思います。

本番があるからこそ、人前でちゃんと踊れるように!と思って、家でも練習するし、電車待ちの駅のホームでもステップの確認をして、常にタップダンスのことを考えるようになる。

常に自分を律して、ストイックにものごとに取り組むことが苦手な人にとって、追い込まれ集中するということが大切だなぁと改めて実感しました。

次のスタジオパフォーマンスは半年後だと思うので、それに向けて目標をもって練習していきます!!

 

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